【オススメ本 レビュー記事】親子で読みたい!藤原ひろのぶ「買い物は投票なんだ」 

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ずぼママ
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先月はバタバタしていて絵本を読んであげる機会が減ってしまい、反省中のずぼママ(@zuboraorganic)です。今月はできるだけ沢山読むぞ♪
久しぶりにこれは絶対、親子で読みたい!!と思える本に出会ったので、ご紹介します。

今回ご紹介するのは、藤原ひろのぶさん著の「買い物は投票なんだ」という本です。

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それでは、藤原ひろのぶさん著の「買い物は投票なんだ」レビュー記事です!

「買い物は投票なんだ」はどんな本?

この本は、「買う」という行為で社会を「変える」につながることを提案するメッセージブックになっています。

「買える」ということが、社会を「変える」??

この本は、地球が汚され動物が減り、多くの人たちが病気になっているってほんと?と疑問をもった9歳の「ぼく」が主人公です。

そんな「ぼく」の枕元にある夜「EARTHおじさん」という不思議な小さな人が現れます。

「EARTHおじさん」と出会った「ぼく」はその日から、色々なことを教わります

ここに出てくる不思議な「EARTHおじさん」は地球そのもので、9歳の「ぼく」に今地球で起きている色々なことを「ぼく」にもわかるように優しく語りかけるように教えてくれます。

おうちで使っている洗剤やシャンプー、調味料や身の回りのもの、を見直すことで、本当に今使っているものは必要なものなのかな?過剰な成分が使われていないかな?必要以上に地球を汚していないかな?必要な量以上に持っていないかな?と色々考えさせてくれます。

決して押し付けではない、だけれども強い想いが込められていて、本当に大切なことに氣付かせてくれる素敵なメッセージブックです。

どうしても、強い想いを込めると押し付けがましくなったり、強い言い方になってしまったりしがちで、読者に恐怖心を与えたり素直な気持ちで受け取れなくなったりする本が多い中、「買い物は投票なんだ」は優しい文体で読者自身に本当にこのままでいいの?と問いかけ続けていて読者自身が環境問題や添加物の問題に向き合えるようになっているのが素晴らしいと思いました。

一見、難しそうで敬遠しがちな環境問題や添加物の問題を、身の回りにあるいつも使っているものに照らし合わせることで、誰にとっても身近な問題であり、これは他人事ではなく、現代の生活を送るわたしたち1人1人が当事者なんだよ!と思える内容になっています。

メッセージブックなのですが、まるで絵本のような作りになっていて、ほうさんのほっこり温かいイラストが藤原ひろのぶさんのメッセージをさらに素敵なものにしています。

「買い物は投票なんだ」の良さ

まず最初に読了後の感想として感じたのは、

この本に書いてあることって、わたしがこどもたちに伝えたかった内容そのままだ!!!!でした。

そして、同時に思ったことは、こんなに上手に優しい言葉で伝えられない・・・でした。

長男が生まれていろんなことを考え始めてから、わたしは身の回りの物を購入する時に、環境に優しいもの、できるだけ自然のもの、を選ぶようにしていました。

そして、機会があるたびに、その理由をこどもたちに説明していたのですが、どうしても熱意が先走ってこどもが若干怖がるような言い方になってしまったり、なんだか小難しい説明になってしまい上手に伝えきれていないな、と毎回反省していました。

「買い物は投票なんだ」のように、わかりやすく・優しく・本人が選択できるように説明するのは、実体験としてどれだけ難しいかを痛感していたので、この本を読んだときは、

ずぼママ
ずぼママ

なるほど、こんな風に伝えれば良かったんだっ!!😳

と衝撃が走りました。

また、「買い物は投票なんだ」の良さは、読了後にじんわり心が温かくなったことです。

環境問題や添加物の問題、過剰な生産と消費による物余りの現状、を考えると、すぐには解決できないことも多く、現状を知れば知るほど知ったはいいけれど、未来に希望を持てなくなり、不安や恐ればかりが先立ってしまいがちです。

しかし、「買い物は投票なんだ」は、現状をズバッと指摘しながらも、みんなができることから選択することで未来を変えることができるんだ!と希望のメッセージを投げかけてくれています

自分1人の力は微々たるものだけれど、多くの人が少しずつ行動に移して変えていけたら、未来は素敵なものになるんじゃないかと思わせてくれます。

今私たちがすべきことは絶望することではなくて、未来を少しだけよくするために今すぐできることから行動を「変える」ことなんだ、と氣付かせてくれる本です。

また、まだ字がほとんど読めない5歳の次男も、わたしと長男(9歳)が「買い物は投票なんだ」を読みながら、お互いに思ったことを話していると、横でじーっと絵を見て話を聞いていました。

まだ全てを理解するには難しい内容もあると思いますが、次男の様子を見ていて、まだ字が読めない次男にもこの本の一番大事なメッセージはちゃんと伝わっているんだなと感じました。

 

著者である藤原ひろのぶさんのプロフィール

◆藤原ひろのぶさんプロフィール

1980年大阪生まれ。大学卒業後、一般企業に入社。2009年にGOODEARTH設立。”貧困の克服”の為にギニア・ネパール・バングラデシュで現地雇用を創出するための事業を展開。月間200万PVを誇るサイト「健康のすすめ」の管理人であり、全国で講演会などを開催している。4児のお父さん。

ずぼママと年齢が近く、同じく子沢山なところ、勝手に親近感がわきます(^^)
そして、写真の通りとってもイケメンです!(お写真、ご本人のFacebookプロフィール写真からお借りしました)

大切な人に贈るプレゼントとしてもピッタリ!

この本は、内容が素晴らしいので、自分の大切な人みんなに読んでほしい!と思いました。

自分の子、夫、離れて住んでいる家族、仲の良い友人たちにも読んでもらいたいな、と思いました。

また、学校や幼稚園、地域の図書館などにも置いてほしい本だなと思います。

どう行動するのかは、本人が決めることです。周りは強制はできません。

けれど、買い物は投票なんだ」が未来をよくする為に今すぐできることを問いかけてくれているので、なるべく多くの人にぜひ1度読んでみてほしいと思います。

わたしたちは、ついつい毎日の自分たちの生活に必死になって目先のことしか考えられなくなってしまうけれど、lこの本を読むと、みんなが行動に少しの優しさをプラスするだけで、きっと未来はもっと素敵なものにできるはず!と思わずにはいられません。

きっと、行動が変わるきっかけになるはずです。
大切な誰かのクリスマスプレゼントにもぴったりです!

以上、藤原ひろのぶさんの「買い物は投票なんだ」レビューでした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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