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息子が寝なくて、睡眠不足すぎて、一時期ノイローゼになりそうだったずぼママです。
「子どもの寝かしつけ」で悩んでるママに向けて、ずぼママが実践している子どもを深い眠りにつかせる「寝かしつけ」のコツをお伝えしたいと思います!
なぜ子どもは寝かしつけてもすぐに目を覚ますのか
わが家では、子どもが寝るとき、必ず私か夫が添い寝をしています。
長男は現在9歳なので、今はもう、横でお話をしているだけで本人が眠くなれば勝手に寝てくれます。
とっても楽!!!
ありがとう、長男よ。
しかし、5歳になったばかりの次男と、2歳になったばかりの三男はそうはいきません。
先輩ママや母からは、『「寝かしつけ」ができるのなんて、今のうちだけよ!楽しまなくちゃ』なんて言われますが、渦中の私からすると、頭では理解できてもやはり大変。
最初に絵本を読んで、眠くなるまでお話しても、ウトウトして目をつぶったと思って私が布団から出ると、寝ていたはずなのにバッチリ目が開いて、寝かしつけ再開・・・なんてこともザラです。
これが同じ日に何度も繰り返されると、徐々に親にも余裕がなくなり、寝ないわが子に早く寝てくれ!と念を送ってしまうことも。
これは、親が寝かそう、寝かそうとしているのが伝わり、「寝たらママはどこかへ行っちゃう」という不安感を煽ります。
子どもが寝たらやらなければいけない家事がまだまだあるのに・・・
そんな気持ちで寝かしつけていると、寝ないわが子に焦るものです。
子どもはとても敏感なので、寝ない自分が親から厄介者扱いされていることを察知すると、体力・気力の続く限りウトウトしていても親の気配が消えると何度でも起きてきます!(体験談)
子どもは、眠いけど、不満!という状態。
一度こうなってしまうと、この日は夜中も何度も目を覚ましたり、全身で親の気配を感じ取ろうとアンテナを張り巡らします。
そもそも、「寝かしつけ」という言葉自体、親都合な感じがしませんか?
寝たくない子を寝かしつける、ようなマイナスなイメージを抱いてしまうのは、私だけでしょうか?
ちなみに、英語で「寝かしつけ」は、put to bed と言いますが、なんだかベッドに押し込む感じそのものですね。(※ずぼママは英語は得意ではありません!笑)
この、親に「寝かしつけられる」ということを、子どもが不満に感じている限り、「寝かしつけ」はうまくいきません。
子どもが自ら寝たい!と思う「寝かしつけ」のコツとは?
でも、ちょっと待って。
じゃあ、逆の発想をしてみたらどうでしょう!
子どもを満足感で夢心地にさせたまま寝かしつけることができればいいんじゃない?
3人育てている中で、9年間、失敗と成功を繰り返した経験から、よく眠る日の共通点を発見!!!
その共通点というのは、子どもがぐっすりと寝た日は、「もう寝なさい」を一言も親が言わなかった日!
子どもがぐっすり眠る為には、子ども自身に「あ〜もう寝たい」と思わせることが大事!なのです。
ただし、この最高の寝かしつけは、寝かしつけた後の子供のぐっすり度を重視するもので、寝かしつけまでの早さを誇るものではないので、ご了承ください。
ママ9年目にして編み出した、最高の「寝かしつけ」はこれだ!!!
①とにかく話し続ける
良い点:自分に集中してくれてると感じ、子どもの満足感は高い
ポイント:すごくゆっくりと、目を見て落ち着いたトーンで話すのが大事!
②肌と肌のスキンシップ(手を繋ぐ、背中をさする、抱きしめる)
良い点:子どもがママやパパに触れられているという安心感が得られる。
ポイント:強すぎず弱すぎず、心地よいと感じる程度が◎
③「もう寝なさい」という意味の言葉をかけない
良い点:親の早く寝かしつけたいという意図を読み取らせない。
ポイント:◯◯ちゃん寝たら、ママさみしいな、くらいの気持ちで!
だいたい、①〜③をコンビネーションで合わせ技にすると、夜中に起きてくることがほぼなくなりました。
最初は、楽しくて寝かしつけのたびに逆にテンションが上がってしまってしまい30分ほどかかりましたが、最近は慣れてきたのか、息子たちは布団で芋虫のようにぐねぐねしながら10分ほどで寝るようになりました。
ぜひ!今夜から試してみてください!
最高の「寝かしつけ」が効かない場合
ただし、この寝かしつけ技を使っても1時間以上起きている場合、日中の消耗が足りない可能性があります。
寝かしつけの工夫の前に、日中の過ごし方(体力の消耗のさせ方)を工夫した方が良いでしょう!
当たり前のことですが、日中の運動量は非常に重要です。
日中遊び足りなかったな、という時は、お風呂の前に一緒に軽くストレッチをしたり、スクワットもどきをしたりするのも、ほどよく体力を消耗できてオススメです。
また、誰もが通る道、夜泣きの期間は、何をしてもダメなこと場合も多いので、使えるものはなんでも使ってなんとか乗り切りましょう。
私は息子の夜泣き期間は、布団に横になることさえ嫌がるほどで、何時間も夜中に立って抱っこをし続けるのが辛かったです。
普段は、できるだけ自然に・・・なんて言っていますが、転勤族のわが家は実家も遠くて、夫の多忙なシーズンはワンオペ育児で朝起きてから夜寝るまでフル稼働。
その上、夜も寝られないとなると、判断力が鈍り自分も子供も危険にさらすことになります。
そこで、何をしても息子が寝ない時期にとても助けられたのが、こちらのホームシアターのおもちゃです!
背に腹は変えられない!とデジタルなおもちゃを見せながら寝かすことに抵抗を感じつつも試したところ、効果てきめん!
頑張りすぎてパンクしそうなママは、もう使っちゃえ!と思います。
何度も繰り返し見て飽きてしまったら、別売りのディスクを買って新しいものを追加することもできます!
何をしても布団に横になるのを拒否して抱っこじゃないとぐずっていた息子も、これを見てぼーっとしているうちに眠りについてくれました。
できるだけ自然な生活を目指しているずぼママですが、このおもちゃにはとても助けられました。
どうしても、もう無理!となっているママに最終兵器としてオススメしておきます。
育児は長丁場。ママが倒れたらどうしようもありません。
夫が仕事で忙しく、実家も遠かった私は、だいぶ救われました。
自分の限界を見極めて、頑張りすぎずに頼れるものに頼って上手に力を抜くことも必要ですね!
「寝かしつけ」で悩むママが1人でも減りますように♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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