
こんにちは、ずぼママ(@zuboraorganic)です。
そのままでも、お料理に使っても、美味しい塩昆布!
今回は、おすすめの無添加の塩昆布をご紹介します♪
日持ちがするので、自宅にストックがあると安心します(^^)
我が家にも常に1袋は常備!
こだわりの材料で、安心して美味しく食べられるので、マルシマの茶漬昆布はとってもおすすめです。
ごはんの上にマルシマの茶漬昆布をのせて、お茶やお出汁をかければ、あっというまに美味しいお茶漬けがいただけます。食欲のない日や、胃を休めたい日にもぴったりです。
マルシマの茶漬昆布 商品紹介
■名称
茶漬昆布(つくだに)
■原材料名
昆布、本醸造醤油(大豆(遺伝子組み換えでない)・小麦を含む)、ぶどう糖、粗糖、焼き塩、麦芽水飴、本みりん、醸造酢、生姜、澱粉
■内容量
40g
■賞味期限
製造日より6ヶ月
■保存方法
高音多湿を避け、常温で保存
■製造者
マルシマ醤油株式曾社
厳選された上質昆布を主原料に純正醤油にてじっくり煮込んで作られています。昆布本来の味と香りをそこなうことなく仕上げた逸品です!
マルシマの安心・安全な商品へのこだわり
温暖な気候と美しい自然がある小豆島は日本の地中海と言われ、良質な塩の産地であり、温暖な気候風土と水質が醤油造りに適している小豆島は、海上交通の諸条件もよいことから古くから醤油造りが営まれてきました。
そんな小豆島で醤油造りを始めた丸島醤油は、自社の醤油を多くの人たちに届けるために販路を拡大するべく、昭和31年に尾道に販売会社を設立しました。これが純正食品マルシマの前身です。
当時、丸島醤油は時代の流れを受け、伝統製法による醤油と合成醤油の両方の製造を行っていましたが、その頃体調を崩していた尾道販社社長の杢谷清氏は、マクロビオティック理論の創始者である桜沢如一先生と出会い、体調を改善するには食事療法しかないと考え、厳しい食養生を実行して健康を取り戻すことが出来ました。
社長自らのこういった体験により、製品への並並ならぬこだわりが生まれました。
こうして、マルシマの製品はできうる限り、農薬や添加物を排除し、「身土不二」「一物全体」「陰陽の調和」の観点及び伝統製法を継承する製品作りを基本としています。
(マルシマHPより、引用・抜粋)
マルシマの商品づくりへのこだわりは、社長自らの経験から生まれたものなので、信頼できるなと思います。
我が家では、この茶漬昆布以外にも、安心して美味しく食べられるマルシマの商品をいくつも愛用しています!
今回はご紹介しませんが、そのうち別記事でご紹介できればと思っています。
マルシマの茶漬昆布で作る あっという間の簡単副菜レシピ
このマルシマの茶漬昆布を使って作る、あっという間にできる、簡単副菜レシピです。
居酒屋さんの1品にもありそうな、塩昆布キャベツです!
作り方は紹介するのも申し訳ないほど簡単。
■材料
2人前くらいです。
マルシマの茶漬昆布 好みの量
ガーリックチップ 3振り程度(生のにんにくをすりおろしても、なんならにんにくチューブでも良いです)※私は瓶入りタイプ使用なので、3振りと書いてます。
ごま油 大1
キャベツ 3枚くらい
あれば白ごま
お酒のおつまみとして食べたり、味が濃い目がお好み、という場合は鶏がらスープの素などを少々加えても美味しいです。
■作り方
キャベツは洗って、一口サイズに手でちぎっておく。
(無農薬キャベツじゃない場合は、別記事の調理前の一手間で簡単に農薬を落とせる方法!をぜひお試しください)
この時、歯ざわりの良いはの部分のみにするために、硬い茎(くき)の部分はスライスして薄くしておくと良い。
1口サイズになったキャベツと、それ以外の材料を1つのボールに合わせて入れて、和える。
以上
1手間加えるとしたら、茶漬昆布を事前にハサミでちょきちょきして少し切ってくとキャベツと良い具合に絡みます。やらなくてもいいです。
これからの季節、葉の柔らかい春キャベツで作ると絶品です!
基本は味付けが茶漬昆布の塩分だけなので、味見をしてみて好みの量を使ってください。
以上、おすすめ無添加塩昆布「マルシマの茶漬昆布」のご紹介でした!
コメント